ブルー・オーシャン戦略とは、W・チャン・キム氏とレネ・モボルニュ氏が提唱した戦略論です。
これまで、いかに競合を打ち負かして勝ち抜いていくか、という視点の戦略論が主流だったのに
対し、彼らは、異なる視点で競争から抜け出し、競争のない新たな市場を自ら作っていくことの
重要性を、多くの事例や手法を用いて、わかり易く説いています。
共通の競争ルールの中で、日々激しい競争が繰り広げられ、お互いが血肉を削りながら
生き残りをかける市場を「レッド・オーシャン」(赤い血潮に染まった海)と呼び、
ルールもまだ存在せず、新たに需要を掘り出しながら開拓を進めていける市場を
「ブルー・オーシャン」と呼んでいます。
ブルー・オーシャン戦略で生み出されたといわれる代表例としては、
言わずと知れた任天堂のWiiや、サーカスから芸術的なエンターテイメントの世界を築いた
シルク・ドゥ・ソレイユなどが挙げられます。
このブルー・オーシャン戦略は、企業が体力勝負の競争に陥ることを避け、小さくても
十分顧客への価値と利益を生み出せる事業を進めていけるという点で、中小企業の経営
戦略や新製品開発に、非常に有効な考え方になっています。
当社では、ブルー・オーシャン戦略も重要な方策の1つとして、お客様にご提案しております。
<ブルー・オーシャン戦略の主な手法>